ゴムはどこまで伸びるか

三島駅近くの楽寿園に行ってきました。

楽寿園は約75,000平方メートルの広さを持つ公園で、旧小松宮別邸である楽寿館があります。

森が広がっているだけではなく、アルパカやレッサーパンダ、ワラビーや馬も飼われています。

入場料一人300円ですが15歳未満は無料なので、小さい子供がいる親にはありがたい公園です。

行った日は

さつきまつりを開催中でした。

まつりと言っても、植えられたさつきが花を咲かせているのではなく、盆栽を並べてありました。

いままで盆栽には興味がありませんでしたが、キレイに咲いた花を見ると丹精込められたのだろうなと感じて、ちょっと感動してしまいました。

しかーし、本日の真の目的は別にあります。

売店「ブレーメン」。目的地はここです。ここには

ゴム焼きそばがあるのです。名前だけで「こうかな」と想像は出来るのですが、ぜひ一度食べてみたかった。

もちろん私は

肉入れ玉子のせ大盛りで、これ以上はないスペシャルを注文しました。

これです。せっかくだから外の景色を眺めながら食べたいなぁ。

ソースをかけながら食べて下さいと言われたので、たっぷり、たぁっぷーりソースをかけていただきました。想像していた通りのしっかりとした麺です。

ところでゴム焼きそばは、引っ張ったら伸びるのかなぁ。

やってみました。

麺を指でつまんで伸ばしてみたら

ここまで伸びましたぁっと思った次の瞬間

ぶっつり切れてしまいました。

さすがに本当のゴムのようにはいかないようです。(本当のゴムのようなら多分噛み切れないので、焼きそばとしての使命を果たすため、あえてこのレベルにしているのかも)

(その後、家族から食べ物で遊ぶなと説教されました。すみません)