こんにちは。小さい頃、お父さんみたいな人と結婚する!!!と叫んでいた金指です。
先日、一泊二日のプチ旅行にいってきました。
仕事を終え、猛ダッシュで帰宅し、目に見えないスピードで支度をして家族達が待つホテルへ向かい、夕食バイキングが始まると同時に到着♪
姪っ子甥っ子達の「さ~と~み~ちゃ~~~ん♪」の声に疲れも吹き飛び、バイキングを端から端まで食べ、部屋に戻りみんなで乾杯\(^∀^)/
父がみんなで旅行に行きたいと言ってくれたのですが、とても久しぶりの家族旅行で、昔話に花が咲き、眠りについたのは深夜でした。
次の日、朝5時に子ども達に起こされ、隠れないクマにコンシーラーを塗りたくり、神奈川にフルーツ狩りをやりに行ったのですが、時期が少し遅かったようでお目当ての梨は無く、ぶどうも辛うじて残っている状態でした。
それでも”自分で何かを取る”という行為に子ども達は大はしゃぎです♪
しかし、フルーツの位置がとても低く取りやすくなっているため、常に中腰の大人の腰は爆発寸前です。「こっちこっち~!!このぶどう取りたい!!!」という無邪気な声の方に、白目でヨタヨタ向かうのでした。
フルーツ園のおじいちゃんは背が低かったので首を曲げているだけですが、
身長160cmの私がまっすぐ立つとぶどうの位置は胸あたりです(笑)
義理の兄は身長が180cmあるので、ほぼ90度おじぎしながら歩いていて辛そうで面白かったです( ´艸`)ぷっ
そのまま中華街に行き観光をして、中華料理を食べる予定だったのですが、姉の”伊勢エビ食べたい・・・(ボソッ)”の声に、「それなら熱海だっっ!!!」といつまでも親ばかの父が張り切ります。姉夫婦も金指夫婦も伊勢エビなど普段食べられない為、「そんな言うなら・・・」とニヤニヤしながら賛成するのでした(笑)
食事処に着き店員さんが来るや否や、父の「伊勢エビのお造り9人前ください(キリッ)」を精一杯阻止し3人前を2つに分けてもらうよう頼み、運ばれてきたまだ生きている伊勢エビのお造りに子ども達は「動いてる~~!!!!」と目をキラキラさせていました。その横で大人達(主に私と姉)は目をギラギラさせていました(☆∀☆)
食事は皆好きな物を頼み、大の寿司好きの私は握りを注文。
ウニがとっても甘くて美味しくて思わず笑顔。みんなも美味しそうに丼を頬張ります。それをニコニコ見る父を見ながら、これからたくさん旅行に行って恩返しをしたいなぁとぼんやり思ったのでした。