伊東市に引っ越して来て24年目に突入した小口です。
有る事は知っていても入った事が無い施設はまだまだ多数あります。
恥ずかしながら今回初めて一碧湖近くにある「池田20世紀美術館」に行ってまいりました。
いつも食べ物ネタばかりなのでたまには違う物にしようと考えた結果です。
入館すると写真撮影をする方は申し出て下さいと書かれていたので「写真撮りたいで~す!」と元気に受付の方に伝えました。
すると以下の紙を渡されたのでした。
1から3は何とかなりますが、4は困りました。作品を個別に撮るつもりはありませんが雰囲気を伝えようと広範囲に写真を撮ると、どうしても作品が写ってしまいます。
そういう訳で残念ながら写真無しで様子をお伝えしたいと思います。
順路に沿って進むと、20世紀の美術作品だけを収集した美術館というだけあって、私でも名前を知っている画家さんの作品が並んでいます。
うんうん、初めての生で見る(以下初生と略します)ルノワール!(私、画集持っています)
おぉっ、初生ピカソ!!
はぁ~、初生ダリ!!!
ほぉ、初生シャガール!!!!
(以下続く)
でも実は今回私が見たかったのは、期間限定で展示されている「高木公史展」でした。
細密画と言うだけあって、本当に細かいです。油彩など「写真か?」と思う程です。(横や斜めから見て光の当て方を変えて油彩だと確認しちゃいました)
10月15日火曜日まで公開中との事なので、ぜひ美術館で実際にご覧になって下さい。
順路を巡って出てみると入館券を栞にするコーナーがありました。
どこへ行っても入館券などそのまま捨ててしまうのですが、今回は好きな黄色の紐を付けてお土産に持って帰りました。う-ん、アートのかほりが….
昨年 行って来ました
丁度、横山さんのお母さんが出展されていた展覧会が催されていました
建物も内容も洗練された美術館ですね
☆彡大佐衛門様
いつもコメントいただき、ありがとうございます。
私には今まであまり縁の無い世界だったのですが
今後はちょっとずつ勉強していきたいと思います。