先ずは、お知らせ☆
今年もカレンダーお配りしています!
雨・強風の日以外と忘れていない日は、
弊社掲示板の所に配置している
web担当横山です。
台風の翌日、
打ち上げられた石や砂や流木をどけて
通行可能となったばかりの海沿いの道を走り、
結婚式に行って参りました。
数時間前まで荒れていたとは思えない
見事に青い空と海
草木をふんだんに使い
とても可愛らしいセッティング♡
席には磁器のカップが☆
式の主役はこちらの2人♡
私の幼なじみの長女。
いつの間にやら、すっかり大きくなって。
感無量です。
小学校からの友人=新婦の母と。
彼女のお母さんと私の母も同級生。
(若見せアプリで撮ってくれた写真)
こちらは次女ちゃん。
彼女が産まれる時、友人のご主人がたまたま不在で、
陣痛が来てから病院へ私が同行したんです。
友人は看護師なので、陣痛が来てからもとても冷静で。
陣痛の間隔を時計で計るように言われ、
どの位になったら看護師さんを呼ぶかなど、
うめきつつ的確に指示をしてくれました。
いざ、分娩室へ移動!となった時、
看護師さんがまさかの一言。。
「お父さんも、分娩室へ!」
慌ただしい中、
思わず「はい!」って言いそうになったけど、
家族じゃないのでそこまでは踏み込めない。
って言うか、女だし。。
という所で、
友人のお母さん到着で一安心。
以降、友人の家族は私を第2の父と呼ぶのです。
結婚式当日も、
来年出産の次女ちゃんは、お腹をさすりながら
「いよいよおじいちゃんになるねぇ」とニヤけていました。
20代30代と比べて結婚式には縁遠く、
とても新鮮味のある式でした。
普段接する機会の少ない若い世代の人達。
新郎は、ワーキングホリデーで海外に居る間に、
自然への意識が変わったそうで、
今は東伊豆でキウイ農家として活躍中。
新郎の友人の中には、
東伊豆に窯を設け作陶に励む青年が居るそうで、
その陶芸作家さんの作品を、
シャンパングラスの代わりにして乾杯をしたんです。
今ではすっかり私の晩酌用☆
引き出物も、こちらの作家さんの作品でした。
歌を披露してくれたのは新郎の友人、
南伊豆在住のアーティスト。
その他、新郎の友人達は、
伊豆の活性化に意識が高く、楽しそうに活動する
伊豆が好きな若者達。
活気ある若者達が共存共栄している姿は、
私にはとても刺激的で、とても嬉しく、
伊豆の今後が楽しみになりました☆
最後に手渡されたキャンディーも
新郎の育てたキウイを、
新郎の自宅近所の洋菓子店で
キャンディーにして貰ったそうです。
綺麗な夕焼けを眺めつつ
「素敵なお婿さんと出会えて良かった!」
第2の父は、最後の最後まで感動しまくりなのでした。