家族が帰ってきて以来、幸せいっぱいの小口です。
今回は三島駅前にある楽寿園に行ってきました。ここの詳しい説明は以下のリンクをご覧下さい。別タブで開きます。
こちらでは11月末まで「楽寿園菊まつり」が行われています。
入場すると当然多くの菊の花が飾られています。しかし私が行った頃はすでに見頃を過ぎていたので少し寂しい感じです。
今年のテーマは「楽寿園の大地・自然」という事で、富士山や木々を菊の花で表したものが展示してありました。
満開の時の赤富士を見たかったなぁ。
静岡型懸崖は上部が富士山で下部が伊豆半島を表しているとの事ですが、正直よく分かりません。満開ならもっと形が分かったのかな。でも伊豆半島が入っていると言われると嬉しくなってしまいます。
実は今回楽寿園に来たのは、この巨大ジオラマ「城ヶ崎海岸・門脇吊り橋」を見るためでした。今回伊豆半島がユネスコ世界ジオパーク認定を受けた事を記念して作られたものです。波の感じが良いですね。
大室山が富士山の姉山と呼ばれているとは知りませんでした。(下田富士が長女、駿河富士(富士山)が次女、八丈富士が三女という伝説もあるそうです)
楽寿園には動物もいます。これはポニーですね。
ミニチュアホースも
アルパカも
レッサーパンダまで居ます。レッサーパンダは初めて見ましたが、手足が思っていたより太かったです。動物は他にもニホンザルやワラビーなどいっぱい居ました。
今回は楽寿園の中の3分の1位(駅に近いところ)しか見ていないので、次回は子供達を連れて探検してみようと思います。