この年末年始の休みは全て家族のために捧げた小口です。
我が家には運転免許を持っている人が他にいないので、どこへ行くにも必ず私が居なければならず、頼りにしていると言われれば気分が良いですが、どちらかと言えば使役されているという感じです。イヤ〜、しんどかったぁ~。
さて今回は伊東のトリックアート第3弾をお知らせ致します。先ずは宇佐美駅前通りに描かれたトリックアートです。
駅の近くというよりは、もっと海や国道に寄った場所にあります。
遠くから見ればこんな感じですが、
近づいて見ればソウダガツオが海中から飛び出してきます。
隣には宇佐美の別荘地に亡くなるまで31年間暮らした、作詞家の阿久悠さんの歌碑が建てられています。
「伊豆の伊東は光と風に恵まれて季節が描く天国に」なんて嬉しくなるような歌が刻まれています。でも「蜜柑のように/魚のように生きる」辺りは私には難しかったです。
次に伊東駅近くの仲丸通りに描かれたトリックアートです。駅前のイチョウ並木通りと、以前報告した七福神のトリックアートが描かれている湯ノ花通りに挟まれた通りです。
こちらも遠くからでは、どうってことはありませんが
近づけば凄い立体感です!! って街路灯の支柱に描いているんですね。失礼致しました。金目鯛の滝登りとのことです(でも尻尾は金魚のようですが)。
これまでは平面に描いて、ある程度近づくと立体ぽく見えるというものだったのですが、新しい試みです。
この水が流れていっている感じも良いですね。こういうアートはこれからも段々増やしていく予定とのことですので楽しみです。
アートの街、伊東市へ皆様もぜひお越し下さい。。