はじめての水上薪能 観覧

梅雨本番となり、私の脳みそにもカビが生えたのか
アップが大変遅くなりまして、申し訳ございません。
先月のお話しですが、以前から見て見たかった
伊東の祖、伊東祐親まつりのメインイベント
水上薪能を初めて観覧してきた、営業の木場(こば)です。

この春に、TOKIOの長瀬智也が主演で、プロレスラーの長男が能の家に生まれて家業を継ぐ、俺の家の話というドラマをやっておりました。元々興味はあったのですが、友人夫婦がチケットを取ってくれて、土曜日でしたが、早退させてもらい見て来ました。


松川の上に、舞台が出来て、対面に観覧席が出現!!日本でもここだけらしいです。川の上ですから、冷気が下から上がって来ます。


200円で折りたたみ座布団、売ってました。キャンプ用のブランケット持参で行きましたが、結構冷えます。

なかなか良い席をゲット。


地元の方達の、気合いの入った演奏。思わず、お正月の気分(笑)

ここから先は、時系列で写真ドバドバ攻撃。あ、演技中は撮影一切禁止の為、ニュース画像を切り取りました。


地元の子供達の舞です。コロナで揃っての練習もままならず、大変だったそうですが、頑張ってました。


こちらは狂言です。ユーモラスなお話しで、思わずクスッとなる、わかりやすさでした。

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この方、人間国宝の野村万作氏。野村萬斎氏のお父様ですね。


こちらは能の羽衣。スーパー世阿弥マシンが出てくるかと思いましたが、さすがにそれは無かった(笑)でも、伝統芸能ってこんな感じなんですね。なんとなく雅な気分・・・(笑)


はじめての水上薪能を観覧しましたが、個人的には非常に面白かったです。なんだか非日常の世界でした。一度は見て見る事をお勧めします。

あれからYouTubeで、いつも見てます。おそらくこれからの日本の
伝統芸能を背負って立つ男たち!!大好きです!!(笑)

 

 

 

 

 

すゑひろがりず(笑)

いきなり能だ、狂言だ!!はハードルが高い方はこちらもオススメしたい、営業の木場(こば)でした。(笑)