最近は寒暖差が激しくて参りますねぇ。
花粉もちらほら舞い始め、
春の訪れを体感している花粉症のweb担当・横山です。
先ずは、
伊豆の春到来の象徴『河津桜』の開花状況ですが、
こちらはまだ2~3分咲きなようです。
(河津桜まつり公式サイト/開花情報)
今年の河津桜まつりは2/1~3/5(水)まで。
電動アシスト付き自転車の貸出しもあるようです。
伊豆高原も、所々で河津桜や大寒桜の花が
ポツポツと開き始めています。
弊社の庭は、水仙が見頃☆
その他の花はまだまだこれから。
ですが、
よーく見ると、
面白い花や春の兆しがあちこちに。
古い丸太に咲く花
これはサルノコシカケ。
毒々しくもありますが、
見れば見る程に、神秘的で幾何学的で
実に興味深い☆
ミモ座の花壇も今は閑散としてますが
近寄って
よ~く見ると
苔も春を迎えています。
苔の横では
多肉植物も小さいながらにエネルギッシュ。
苔と言えば、
弊社の社屋正面にある欅の木、
苔むして幹も太く立派。
「私よりも親よりも、ずっとずっと先輩だな」
なんて思いつつ、苔に近づくと
モコモコ・ぷっくりした感じがたまらず、
手で触ってみると、
高級絨毯のような、上質ベルベットのような、
ずーーーーっと触っていたい手触り。
欅を思えば苔は剥がすべきなのでしょうが、
この趣がたならなくいい感じなのでそのままに。
綺麗な花も良いけれど、
春はマクロの世界も面白い。
普段見ないような所もよ~~く見てみよう。
ちびっ子の観察用虫眼鏡も持ってるし。
(老眼が酷いだけだけど。。)
大人もたまには、
自然の中でワクワク・ゾワゾワしないとなぁ。
って、
いつも泥まみれだった幼少期を思い出しました☆