なぜか、台風が来る日にブログ当番が当たる横山です。
皆様、台風対策はお済みですか?
『備えあれば憂い無し』
万一に備えて、ご安全に☆
先日、親戚の農家の方に久々にお会いしまして
自宅で採れた有精卵と栗を頂きました。
すっかり、秋ですねぇ。
秋と言えば!
食欲の秋☆
休日の自宅での昼食。
頂き物の「お揚げ」が大きいのなんの!
この量を完食した自分が怖い。。
スポーツの秋☆
60分ヨガとストレッチでほぐしたら、40分走ります。
脂肪よ、燃えろ~!
芸術の秋☆
絵描きの母と、パステルの技をお披露目合戦。
もちろん脱帽。我が母ながら「凄いな!」と見直すばかりです。
そして、もう一つ
「読書の秋☆」
なのですが。。。
私の場合、ひらすら本は積み上がるばかり。
昔から、買った本は身近において、
読み終えた本を本棚にしまうタイプなので、
読み終えない限りは、至る所に積み上がっております。
「いい加減、未読でも処分するかなぁ。。」
と、雑誌はだいぶ処分したつもりが、
上の写真のように、まだまだ残っております(^^;)
全く読んでない訳では無いのですが、
読む頻度に比べ、購入頻度が高すぎるようで、
本の山を見る度に自己嫌悪に陥る事もしばしば。。
いよいよもって、「雑誌以外も処分するか!」と決意した翌日、
偶然、そんな私向けの記事を読んだのです。
それは
【「積読」は解消の必要なし!東大教授に学ぶ「積読」本当の価値】
と言う記事でした。
記事によると、「積読」=「積ん読」(つんどく)は、
先ず、本は「買うことに意味がある!」と。
【読みきれるか心配して本を買うのをためらうとき、君は大きな損失をしている。買わない時点で読む選択肢は消えるのだし、その本に二度と出会えなくなるかもしれない。だからとりあえず買っておく。手元にあればいつでも読めるし、本は腐ったりしないのだから】
と言うことなようで。なるほど!良い事聞いた。
次に、「積読は知的欲求の鏡」なんだとか。
【買った本が積まれた状況は、自分が知りたいことや欲求の鏡だといえます。それが目に入るところにあって、日常的にざっと眺めるだけでも、相当な知的刺激になります。】と。
更に、
【目につくところに積読コーナーを作っておけば、否が応にも目に入ります。そのたびに「自分はこういうことに興味があるのだ」「こういうことを知りたがっている」と深層心理に刻み付けることで、あなたの感覚は研ぎ澄まされ、新鮮なひらめきが生まれてくることでしょう。】と書かれておりました。
これを読みまして、都合良く解釈した私は、
この秋を「積読家(つんどくか)ぁ」としても楽しもうと思うのであります。